【骨格診断】】ウェーブタイプとは？

骨格ウェーブに似合う服やその特徴とは？

本記事では、骨格３タイプ別に似合うファッションを細かくご紹介します。

ウェーブタイプの特徴や芸能人などもご紹介していきますので、ぜひセルフプロデュースの参考にしてみてくださいね。

ちなみに、当サロン『札幌ハッピーカラー』の田中かおり（かおりん）は、ウェーブタイプです。

骨格ウェーブの特徴

華奢で柔らかい曲線を持つアイドルボディ。上半身が薄く、腰やバスト位置が低めの下重心。
肌がフワフワと柔らかく女性らしい質感を持っています。

骨格ウェーブあるある

・痩せるときはとりあえず胸から、太っても胸に再び肉がつくことは絶対にない
・ウエストに合わせると太ももががピチピチ、太ももに合わせるとウエストがゆるゆる
・手首足首は細いので、本当の体重をいうとたいてい驚かれる
・胃下垂の人が多い

骨格ウェーブの有名人・著名人

佐々木希・北川景子・石田ゆり子・田中みな実・泉里香・飯豊まりえ・村上知子（森三中）・松田聖子
浜田雅功・木村拓哉・二宮和也・松本潤・堺雅人・羽生結弦など

骨格ウェーブがおさえるべきポイント

柔らかい素材を選び、ハイウエストで重心をあげる

骨格ウェーブに似合う服

ショート丈のトップスやジャケット、フリルやボウタイのついたブラウス、丸首のツイードジャケットやカーディガン、ペプラムトップス、スキニーパンツ、テーパードパンツ、フレアスカート、Aラインスカート、マーメイドスカート、膝上丈のミニスカート

骨格ウェーブにおすすめのサイズ感・柄・素材

＊似合うサイズとシルエット　

ピタピタ～ジャストサイズ
Aラインのフィット＆フレアシルエット。細いウエストを強調したXラインも〇。

＊似合う柄　
小さなドット柄・細いストライプやボーダー、ペイズリー柄、小花柄・ギンガムチェック、千鳥格子

＊似合う素材
ストレッチ素材、ポリエステルなどの化学繊維、レース、シフォン、スウェード、エナメル、ベロア、モヘア、ファンシーツィード、エナメル、アンゴラ、キルティング

 

引用元：CANVA

骨格ウェーブに似合うディテール

デコルテを薄い素材でギャザーやフリルなどで盛るのは３タイプの中で一番得意。
首回りの開きが少ないクルーネックやボートネック、オフショルダー、アメリカンスリーブ、フレンチスリーブ、7分袖、ハイウエストのボトム

骨格ウェーブが苦手な服

分厚く重たい素材、デコルテが大きく開いているもの、オーバーサイズすぎるシルエット、ウエストの位置が低いローウエストのボトム

骨格の理論も大事だけど垢抜けるためにはメイクの色も大事

世間ではふんわりしたイメージを持たれやすい骨格ウェーブさん。

サイズや丈などを忠実に守るとちょっと古い印象になりがち。

でも、似合う色によってはカッコいい配色が似合ったり、深い色のコスメが似合う方も。

もちろんその方により、骨格を優先した方が良いケースもあります。

でも【自分に似合うメイクカラー】を優先させた方が垢抜ける場合もあるんです。

なぜなら私たちは、体よりも先に、まず相手のお顔を見るからです。

「骨格」と「パーソナルカラー」を掛け合わせることで”スタイルUPと印象UP“が叶います。

スタイルUPのポイントがわかる骨格診断と『似合う色』で似合うコスメもわかるパーソナルカラー診断。

一緒に組み合わせるのが、とってもおすすめですよ＾＾